スケジュールは、令和6年8月4日 更新

皆様には適正な時期(早く)に、情報をお伝えします。

  まず、柏原自治協議会のことをお知らせします。

 

 下の写真の建物は柏原自治会館です。

   自治協議会の地域活動の拠点で、運営や情報を発信する事務所、住民の方々や団体の

    会議・趣味の集をすることができる部屋があります。

 

    場所は、丹波市役所柏原支所の東側(裏側)で、裁判所や税務署がある大手通りに面

    しています。

      平成16年までは、“郡民会館”と呼ばれて約1,000人が入れる大ホールもありまし

    たが、ホールは平成19年に取り壊わされ、同時に、丹波市教育委員会も山南町に移転

    しました。   


   前年の平成18年から、丹波市の施策による小学校校区毎での地域づくりが始まり、

    崇広小学校区のみなさんの地域づくり活動の拠点として、主体となるこの柏原自治協議会

  が、波市からお借りして地域づくりの基盤をつくりながら、平成19年6月から会

  議・趣味の集いに活動できる部屋を提供しております。

   それまでの住民の方々や団体の会議・趣味の集いは、現法務局となっている 柏原中

    央公民館や、現在工事中の通称 大手会館 で行っていましたが、その大手会館が老朽

    化したので使用ができななった(判断された)時期と先の地域づくり施策の開始時期

    が丁度かさなり、活動拠点となりした。  

            ―平成19年6月までの経過です。―

    

    

  “柏原自治会館” の外観は3階建てに見えますが、実は4階建てで、エレベーターを備え

    付けています。

    大小8つの部屋があり、あわせて約300人が利用できます。

      地域づくり活動とは、現在はイベントや自治会・活動団体の支援を中心に行っています。

        主なイベントは、年1回の歩こう会、音楽の集い、夏まつり、雛めぐり、囲碁ボール

  大会、グラウンドゴルフ大会などです。

 


出来上がったのは、昭和49年です。

 平成16年11月に、当時の氷上郡6町が合併して丹波市となるまでは、「氷上郡広域行政事務組合」の事務所としていました。

 この建物との棟続きに、大ホールの“郡民会館”がありましたので、写真の建物も郡民会館とも呼ばれていました。。


平成27年4月に改装して再開した“たんば黎明館”です。(旧大手会館)